今日は、５年前に関西に引越されたお客様であり、娘が通った幼稚園でパパ友になったS様が、出張のついでに会いに来てくれました。短い時間でしたが、嬉し懐かしい時間でした。

私が子供の頃通った床屋には、客待ちでテレビを見てる人やマスターと長話しをしてる人がいて、近所の人の憩いの場のようになっていました。私は そんな中をきれいになって帰っていく人を見るのが何となく好きで、この仕事をしたいと思うようになりました。

私の個人事業から会社になり、拡大することによって、そんな町の床屋さんの雰囲気とは少し違ってしまいますが、馴染みの方が立ち寄ってくれるような温もりのある店であり続けたいと思います。

今夜はお土産に貰った京都の鰹節、冷奴にのせて一杯飲んじゃいます！